大正 | 6年 | 中央区新川1丁目6番地に日本ガス風呂商会を創業。 |
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大正 | 9年 | 細山礼吉初代会長入社。 |
大正 | 10年 | 細山礼吉初代会長が同商会の支配人及びガス器具の研究主任となる。 |
大正 | 11年 | この年より東京ガス株式会社様との取引が始まる。 |
大正 | 12年 | 関東大震災により社業の中断やむなきに至る。 |
大正 | 14年 | 細山式高速湯沸器を販売。我が国における貯蔵式湯沸器の草創となった。 |
昭和 | 5年 | 東京ガス株式会社様及び旧宮内省、旧逓信省から指定商として指名される。 |
昭和 | 11年 | 細山熱器商会と改称。細山式ガス自動湯沸器の製作販売を開始。 |
昭和 | 13年 | 国会議事堂の建築にあたりガス湯沸器を納入。同時に陸海軍省、諸官公庁、学校などに広く採用される。 |
昭和 | 18年 | 戦争のため用材の全面的禁止となったが、製作不可能となるまで器具の製造を許される。 |
昭和 | 19年 | 戦争のため休業。 |
昭和 | 20年 | 戦災を受け解散。 |
昭和 | 22年 | 有限会社細山熱器商会を設立。 |
昭和 | 25年 | 郵政省及び郵政局の指定を受け、本省ほか都道府県各所の郵便局、貯金局、郵政病院等の設備としてガス湯沸器、ガスボイラー等を採用される。 |
昭和 | 26年 | 有限会社細山熱器商会を解散。 |
昭和 | 27年 | 細山熱器株式会社設立。細山礼吉代表取締役社長就任。有限会社細山熱器商会の全事業を継承する。 日本電電公社及び建設省の指定を受け、都内、地方公共関係各所の設備としてガス湯沸器、ボイラー、ファーネス、循環釜、ガス風呂釜を採用される。 |
昭和 | 33年 | 日本住宅公団の指定を受ける。 |
昭和 | 34年 | 札幌営業所開設。 全自動制御によるガス温水ボイラー、ガススチームボイラーが、東京ガス総合研究所、防衛庁、皇居に採用される。 |
昭和 | 38年 | 大阪営業所開設。 |
昭和 | 39年 | 福岡営業所開設。 |
昭和 | 40年 |
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昭和 | 43年 |
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昭和 | 46年 |
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昭和 | 48年 | 神奈川県及び横浜市が、大気汚染防止の見地から各施設の給湯・暖房のガス化を実施し、「低圧用大型ガスバーナ」 が採用される。 |
昭和 | 49年 | 第2工場新設。ボイラー及び特殊大型機器の製造のため浦安市に新設する。蒸気湯沸器が新宿超高層ビル(三井新宿ビルなど)に採用される。UP(ユニバーサルパイロットバーナ)を大型ボイラー及びガス炉関係のパイロットバーナとして全国販売を開始。 |
昭和 | 52年 | 低NOxバーナの製造販売を開始。屋外型ホットシャワー設備のボイラーを明治神宮野球場へ設置。 |
昭和 | 53年 | 屋外型恒温出湯可能なボイラーを中央競馬会美浦トレーニングセンター厩舎馬洗い設備に採用され、その真価を発揮し好評を得る。 |
昭和 | 54年 | 省エネルギータイプの温水ボイラーHWNシリーズの販売を開始。 |
昭和 | 55年 | 小型ユニットバーナHLB及びHGBシリーズの販売を開始。 |
昭和 | 56年 | 熱効率105%の高効率貫流式温水ボイラーHRHシリーズ |
昭和 | 57年 | 熱効率100%の高効率貫流式温水ボイラーHWHシリーズ |
昭和 | 63年 | 細山喜三郎副社長が厨房業会の発展に多大の尽力をした功績により、藍綬褒章を下賜される光栄に浴す。 |
平成 | 元年 | 仙台出張所 開設 |
平成 | 2年 | 広島出張所 開設 |
平成 | 2年 | 新社屋ビル完成。 旧社屋(新川)より新社屋(日本橋茅場町)へ移転。 |
平成 | 5年 |
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平成 | 14年 |
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平成 | 17年 |
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平成 | 18年 | 低NOx型の高効率無圧式ガス温水ヒーターHOHシリーズの販売を開始。 |
平成 | 19年 | 銭湯向けのガス化燃料転換用ガスバーナHBC-4の販売を開始。 |
平成 | 24年 | 大幅な省エネルギー、省力化を実現した間接式潜熱回収型の熱風発生機HEX-CHシリーズの販売を開始。 |
平成 | 26年 | 燃焼器内蔵型の小型液加熱ヒーター「エコンバスター」の販売を開始。 ※「エコンバスター」は細山熱器株式会社の登録商標です。 |
平成 | 27年 | 名古屋出張所 開設 |
平成 | 29年 | 創業100周年 |
令和 | 5年 | 第一工場、第二工場統合移転。習志野工場開設 |