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廃棄蛍光管処理装置
この装置は製造ラインで発生する廃棄蛍光管を加熱処理し、内部の水銀を蒸発させ、ガラスと分離し、再利用するものです。
製造過程で発生した廃棄蛍光管はホッパーに投入され、粉砕されます。粉砕されたガラス破片はフィーダーにて定量化され、ロータリーキルン炉内に入り、加熱処理されます。水銀は熱により蒸発し、ガラスと分離され、熱交換器内で冷却された後、回収されます。分離したガラスと水銀は、原料として再利用されます。
処理量は、80[kg/h]となります。
製造過程で発生した廃棄蛍光管はホッパーに投入され、粉砕されます。粉砕されたガラス破片はフィーダーにて定量化され、ロータリーキルン炉内に入り、加熱処理されます。水銀は熱により蒸発し、ガラスと分離され、熱交換器内で冷却された後、回収されます。分離したガラスと水銀は、原料として再利用されます。
処理量は、80[kg/h]となります。
細山熱器株式会社